長所と短所はセットで効率よく作成しよう。 短所は克服方法も付けるのが基本。全ての会話はネガティブな話題で終わらせないこと。常に前向きなエピソードで会話を終わらすことで相手に気持ち良くなってもらう。
1次面接の面接官をする後輩Y君が、「短所」と「苦手な人」の質問の注意点を聞いてきたので下記で回答。 ■短所 ①実際にどんな短所があり、それが業務上で問題にならないか ②その短所はその人のキャラと整合性取れてるか ③克服方法は具体的か ④念のため2つ目の短所も聞くことで多面的に理解 ■苦手な人 ①苦手な人がどんな人かはあくまで参考程度...
僕は面接官として聞いたことはないけど、稀にワンキャリアでも見かけるね。社会人になる自覚を持って就活しているかを問う質問。 ・お客様へご提供する成果への責任 →アルバイトよりも大きな責任が伴うため、常にお客様の期待を把握し、上回る成果を挙げる責任がある。 ・周囲との協力...
古今東西の自己分析で「なぜ?」を何回も使って深堀ることが推奨されている。これはやってみると理解できるけど、実体験や価値観に行き着けるから。価値観を明確に把握できると、自信を持って話せる。そして思考はまさに再現性を訴求できる。...
実は面接の回答は全て、君が御社で活躍出来るかを判断したいだけ。 一見関係無さそうな「大学を選んだ理由」の質問。 本当にただ選んだ理由答えても活躍の訴求は出来ない。...
OB訪問は、私今頑張っているという感覚が強く湧くだけに目的化しやすい。数をこなせば、こんなに優秀なOBに会ったから成長した、と思い込みやすい。 だけど就活も仕事もそうだが全てはアウトプットの質を他人に評価される。 このOBと会って、この質問に対するこの回答の、このロジックを補強する材料を頂こう、くらいに可視化しておくべき。...
こんな感じでフレームワーク作って要素分解して、行動計画立てたら就活無双できない訳はないと思う。
巷に自己分析の手法は無数にあり、評判を聞くと絶対内定やメモの魔力が網羅されているらしいので取り組んだらいいと思う。 ここでは自己分析をより効率的に行い無双できないかを考えてみる。 「想定質問への回答を作りながら自己分析する」
性格によって訴求ポイントは変わる。それぞれどう訴求するか考察してみる。 「長所:リーダーシップ、短所:我が強い」 リーダーシップを要素分解しつつ、さらにその要素を分解して差別化 ・組織の目標と現状のギャップを見つけて対策を打ち出す ・目標を立てる最善の方法を調べる ・目標が適切かOBや上の立場の人に聞く...
言い換えなくても別にいいんだけど、やはりセンス良く言い換えるほうが文化的に洗練された人に見える ・我が強い→自分の意見にこだわりが強過ぎるところが課題 ・世話焼き→ついつい相手が求めていないことまでサポートしようとしておせっかいと言われることがある ・流されやすい→他人の意見を聞き入れ過ぎてしまう...